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松崎 正尚
松崎 正尚

2011年07月22日

冠水。そして排水。

新聞でご存知の方もおられるかと思いますが、

先日の台風6号の影響で、地元下地・大村各町で道路が冠水する事態となりました。

自治会からの要請で地元消防団が出動。

昼から約5時間に渡り、給排水・交通整理にあたってくれました。

このあたりは以前から水が溜まりやすく、4~5年に一度は

このように冠水してしまうようです。

生活圏内に溜まった水を豊川に放水。(左)
堤防をまたいで延長したホースを保護し、ブロック上に通過させるため車両を誘導する団員。(右)

彼らはみんな自身の仕事を持ちながらも、地域の安全のため雨の中一生懸命作業してくれています。
どうか彼らの頑張りを理解してあげてください。











これだけの排水を消防団の小型ポンプ1台ではとても追いつきません。


真ん中に流れているのは川ではありません。道路です。




大村町を流れる松原用水と豊川が接続する通称:赤池水門。
左下の水門の開閉によって水位の調節を行うようだが・・・
この時待機しておられた大村校区自治会の方々も、固定排水ポンプの設置を熱望されていました。

地震・津波対策の他に、とよがわの治水についてもしっかり勉強したいと思います。
  


Posted by 松崎 正尚 at 11:58Comments(0)地元ネタ