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松崎 正尚
松崎 正尚

2012年09月23日

大村校区の敬老会は・・・。

大村校区の敬老会。

まず驚くのが、参加者の多さ。300名ちょっとの敬老会該当者のうち、半数がここへいらっしゃる。

中には大正生まれの90歳を超えられたお婆ちゃんも何名かいらしてます。

大村小学校の体育館がすでに宴会場のようにお座敷仕立てになっており、当然椅子席も用意してある。



大村保育園の園児らによるダンス。このあとおじいちゃん、お婆ちゃんの中に入ってゲームを始めます。



いやあ、なんとも微笑ましい光景じゃないですか。



式典終了後、第2部開始。

乾杯と同時に歌や踊りが次々と披露され、さらに会場が盛り上がります。

そしてビックリするのが、この宴席を賄って下さるのは大村校区青年団の男女、

そして婦人部の方たちとの協働で進められていきます。


そりゃおじいちゃん・おばあちゃんは、年に一度、ここへ来たくなりますよ。
  


Posted by 松崎 正尚 at 09:18Comments(2)大村

2012年07月05日

長瀬町・素盞雄神社のお祭り。

大村校区の北側に位置し


豊川市行明町と隣り合わせの町


大村校区の長瀬町。






わかりやすく言えば


牛川方面から下条橋を渡り


大村小学校へ抜けるあたり。


(・・・わかりにくいか?)






よくいろんな方から


北部中学校の地域は


まとまりが凄いねぇ~と


言われますが


中でもこの長瀬町は筆頭です。







全部で80数世帯しかない


この小さな町のお祭りには


小学生からお年寄りまで


全員参加は当たり前。


街を離れた若者たちも


必ずこの日は故郷に戻り


祭りに参加します。






目立ったのは


若い女性の多いこと・・・。


うらやましい・・・。






町内に個人的な友人も


たくさんいますが


み~んな気持ちが『熱い!』


そして情も『厚い!』






・・・ご覧の通り


団結の長瀬のお祭りでした。


  


Posted by 松崎 正尚 at 13:00Comments(0)大村

2012年05月28日

大村・八所神社お祭り。

ネタとして溜まってしまいました『地元のお祭りシリーズ』。




3月末までさかのぼります。大村町横走に位置する八所神社のお祭り。

ここのお祭りの大きな特徴は、舞の奉納、演奏などをすべて町の子供から若い衆~年配者まで

自分たちでお祭りを演出・進行していきます。




ですから当然、息子と父親、孫とおじいちゃんの組み合わせも、このお祭りでは十分にあり得ます。

町をあげてのお祭り、といった雰囲気が存分に伝わってきます。本来あるべき姿のお祭り・・・。



中学時代の悪い(訂正!)愉快な仲間が声を掛けてくれた。

お祭りの場が、懐かしい顔も集結させてくれる。

枡でいただいたお神酒、メッチャ美味しかったですよ。
  


Posted by 松崎 正尚 at 12:00Comments(0)大村

2012年05月18日

消防団激励③ 大村分団。

AM 5:50 。


津田小学校を出て、


横須賀町~瓜郷町~長瀬町経由で


大村小学校に到着。




昨年の小型ポンプ操法


豊橋市代表チーム


『大村分団』です。




さすがディフェンディング・チャンピオン、OBらの数も半端じゃないです。


「さすが大村、キレイに伸ばすねぇ~」と感心していたら、昨年度分団長のかげクン曰く


「こんなの全然ダメですよ、雑すぎる。今からが勝負です。」・・・なんですって。


勝負の日まであとわずか、今日あたりかなり完成してきたかな?


日曜日、素晴らしい延長を期待してますよ!
  


Posted by 松崎 正尚 at 18:02Comments(0)大村

2012年01月04日

松崎の1月2日(大村校区編)

  大村町大賀里、素盞嗚(すさのお)神社。


こちらもつづく長瀬町の素盞嗚神社も


元旦に祭礼が行われたのでしょう。


祭りを終えた静けさに包まれていました。


地元をまわって気づいたコト。


神明社、素盞嗚・・・。


またこのような言葉に興味が湧きます。


どのような歴史があるのか、


地元の方々はみなさんご存知なのか?


以下、ウィキペディアより抜粋。


スサノオ(スサノヲ、スサノオノミコト)は、日本神話に登場する神である。


素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)は、牛頭天王・スサノオを


祭神とする祇園信仰の神社。


日本各地にある。


「嗚」の字は「鳴(口に鳥)」ではなく「嗚(口に烏)」である。




他に祇園信仰に基づく神社名称としては、


八坂神社(八阪神社・弥栄神社)、祇園神社、広峯神社、天王神社、 


八雲神社、須賀神社があり、時代や資料によって通用される。


スサノオは、素盞雄、須佐男、須佐之男、進雄とも書き、 


ミコト(命、尊)を加えることもある。


これらの神社は、江戸時代までは牛頭天王社と称され、


牛頭天王を祭神としていた。


総本社は京都の八坂神社または広峯神社である。
・・・以上。


大村町横走の八所神社。


様々な言い伝えのある神社。


ちょうどお邪魔した時が


祭礼がはじまるその時でした。


『ほい、毎年おいでんよ。』


そう言ってもらえるのが嬉しいですね。
  


Posted by 松崎 正尚 at 12:55Comments(0)大村

2011年10月05日

遅ればせながら敬老会。

大村校区の敬老会。

参加対象者は300人あまり、

なのに150人以上の、

つまり約半数のお年寄りが

大村小学校に集まります。


その秘密がわかりました。

保育園児らによる唄の披露

体育館を宴会場として開放し

式典のあとは親睦会。

さらにカラオケ大会。


座敷に座ることが困難な

お年寄りには、椅子席まで

用意されており、

若いお母さんや

青年団の若者が

地元をささえてくれた

お年寄りたちへ目一杯の

奉仕をしていました。


写真左は、今月100歳を

迎えるおばあちゃん。

まだまだ長生き!




  


Posted by 松崎 正尚 at 11:55Comments(0)大村

2011年08月01日

まずは先週の日曜日から

豊川大村地区堤防整備完工式。

7月24日(日)、文字通り、豊川の大村地区(下条橋から下流へ約1㌔地点)の堤防改修工事の完工式が行われました。

この計画自体のトップ:石黒巌会長(元市議会議長)の挨拶からはじまり、佐原豊橋市長、森本衆議院議員ら多くの来賓を集めて盛大に執り行われました。

開始前から消防音楽隊の演奏で出迎えられ、どれほど待望の工事であったかを察することができます。



この地域は主に農業が盛んでありながら、土地が低く毎年台風や豪雨が起きるたびに、地域住民の生活を脅かす、かつて《カミソリ堤》と呼ばれたほど幅の狭い弱小堤防でありました。

そんな中当時市議会議員であった石黒会長が、地元自治会とともに国交省に呼びかけ永年かけて完成した待望の改良堤防なのです。
ただ広げただけでなく、川からの浸水を防ぐ防水性にもすぐれた最新技術の堤防。


道路幅も拡張され今後ますます利便性が高まります。






地元・大村保育園の園児らによる記念樹の植樹。

式典後、参加者全員で完成した堤防を、関係者の説明を受けながら見学いたしました。

公共工事の中にも、こうした一般の人々に気づかれないところで、たくさんの小さな命を守るひとつの大きな工事が行われています。


意外と知らない豊橋の実態を、わかりやすく理解してもらうのも僕のお仕事・・・です。
  


Posted by 松崎 正尚 at 21:42Comments(0)大村

2011年07月20日

3連休はてんこ盛り!②

いよいよ小型ポンプ操法、大村分団出場です。


長い長い練習の成果を存分に発揮して欲しいところ。


豊橋代表として、ガンバレ、大村分団!




「はいります。」


「あつまれっ!」


「豊橋消防団、ただ今から、小型ポンプ操法を、開始します!」




「火点は前方の標的、水利はポンプ右側後方防火水槽、手びろめによる二重巻ホース、一線延長~、定位につけ!」


「操作~はじめ!」



                                    「放水はじめっ」



結果はタイムが若干伸びずに上位入賞は果たせなかったものの、今回本気で優勝を狙っていただけのハイレベルな、最高の演技を見せていただきました。

熱い中、ホントにお疲れ様でした。


ゆっくり休んで下さい。
  


Posted by 松崎 正尚 at 17:12Comments(0)大村

2011年07月20日

大村知事、大村分団激励。

消防県大会つづき。







豊橋市のブースには佐原市長はじめ、多くの来賓のみなさまが激励にいらっしゃいましたが、開会式も終了しようかという時、大村愛知県知事が訪れて下さいました。







ブースからは「大村知事は大村分団、応援してよ~。」
とありがちなジョークが飛び交っていました。




ブースでは選手に対して他の分団員がゼッケンを付けたり、服装の最終チェックを入念に行っていました。


準備も着々と進められ、
いよいよ豊橋消防団大村分団の出番です。

つづく。
  


Posted by 松崎 正尚 at 09:17Comments(0)大村

2011年07月19日

3連休はてんこ盛り!①

7月16日(土)

田原市緑が浜公園において、消防放水競技の愛知県大会が盛大に行われました。



県内多数の市町村から、早朝より田原市に大集結。



豊橋市代表として小型ポンプ操法競技に、第八方面隊大村分団が出場しました。

4月から練習を始め、方面隊予選・市内大会を勝ち抜き、およそ3ヵ月にわたる練習をこなし、ようやくこの日が本番です。


集結した《赤車》


開会式。
豊橋市ブース。

時間を追うごとに賑わい、活気づいてきます。

消防イベントだけあり、各種テナントがそろっています。

右写真は地震体験車両の《なまず号》





僕は記念にこのTシャツを購入。

かなりしっかりしたデキであります。

¥2,900-なり。


友人でもある大村分団
内藤分団長 通称:かげクン。

なんともたまらん笑顔で、総勢30名近い団員をまとめてきました。

さあ、間もなく競技開始です。

健闘を祈ります。   つづく。
  


Posted by 松崎 正尚 at 17:17Comments(0)大村

2011年07月12日

大村分団 壮行会!

豊橋消防団 第8方面隊 大村分団。

7月16日(土)に行われる消防団放水競技愛知県大会の小型ポンプ操法競技に、豊橋代表として出場する大村分団の壮行会。
7月10日(日)の早朝より、大村小学校で行われました。

県大会に出場するためには方面隊の大会で優勝し、さらに各方面隊代表分団と市内大会でぶつかり合い、それに勝った分団だけが出場権を与えられる。
この栄冠を掴むため、市内各分団は約2ヵ月間にわたり早朝・夜間、一生懸命練習をこなしてきました。

佐原市長、近田市議会議長につづき僕も激励の挨拶を述べさせていただきました。

そのあと、多くの消防関係者やOBが見守る中、操法を披露してくれました。







いよいよ操作開始。



イイ出だしだぁー。 
僕も今から12年前、隣の下地分団で、ホースを投げて、担いで、走っての「1番員」やってました。



すっ、すごい!
なんだ、この真っすぐな延長ホースは?

こんなに綺麗な操法見るのは初めてだ。

さすが豊橋のチャンピオン。



県大会当日にベストな状態に持っていけるよう、そして怪我だけはしないように願っています。

がんばれ!大村分団!

地元のみなさんはもちろん、豊橋市民のみなさんも陰ながら応援して下さいね。
  


Posted by 松崎 正尚 at 18:42Comments(0)大村