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松崎 正尚
松崎 正尚

2012年07月26日

桜丘高校、奇跡の闘い!

5回表が終了して1対6と大量リードされた桜丘高校。

しかも相手は甲子園で通算100勝以上をあげている名門:中京大中京。

しかし、僕が球場に着き、観客席への階段を上がり、目にしたスコアは6対6の同点だった。



観客席の中には、どこかしらに野球好きの知り合いがいる。

「お~い、まさ君!」ウチの近所のこーちゃんだ。

「水野君がまたホームラン打ったにぃ!あの子メッツにおった子だらぁ~?ありゃ、プロ行くぞん、プロ!」

ま、まさかである。記憶間違いでなければ3戦連発・・・スゴっ。

写真は日進西高戦。

TEES のテレビ画面より。


1か月ほど前にバッティングセンターで

偶然一緒になり、間近で拝見しましたが・・・

すっげースイング!


話がそれましたが、彼の同点スリーランで試合を振り出しに戻したようです。

7回、先頭の水野選手、今度は勝ち越しのきっかけとなる右中間へのスリーベースヒットで出塁。



犠牲フライで生還、ついに大逆転!

中京大中京の4番武藤選手も強豪としての意地の一発、8回にレフトポール際へ再逆転のツーラン。

この後、9回にさらにダメ押しと思われる1点を追加され、最後の攻撃に臨んだのであります。



打順は2番からの好打順。

2点を追う桜丘としては、最低ひとりでもランナーを出して、4番の水野君に繋げたいところ。



さあ、ここから最高潮に盛り上がるとは誰が、どのように想像したでしょう?

・・・・・ゴメンなさい、お出かけの時間です。

また明日まで延ばしてしまいました。

ゴメンなさい。

  


Posted by 松崎 正尚 at 18:48Comments(2)『TEAMマツザキ』