☆TEAMマツザキ☆松崎正尚の直球ブログ › 2012年08月23日
2012年08月23日
愛知県、震災瓦礫受入れ中止。

東日本大震災で発生した
がれきの処理を巡り、
愛知県に「処理のめどが立ち、
がれきを受け入れてもらう
必要はなくなった」と伝えた。
県内3カ所で最終処分場を新設して
不燃がれきを受け入れる計画だったが、
中止する。
といったニュースが飛び込んできました。
岩手県の可燃、不燃がれきと宮城県の可燃がれきは処理のめどが立ち
宮城県の不燃がれきと木くずの受け入れ先が見つかっていないとしていたが
復興資材としての再利用も含めて検討した結果、
受け入れを求めなくても見通しがついたということです。
大村知事が発表した震災瓦礫の受け入れに関して、何人かの方たちから直接連絡がありました。
「地元への受入れは、なんとか避けられないか?」と。
個人的には被災地の方々に手は差し伸べたい、しかし瓦礫の受入れに関しては『NO』でした。
現地での処分に対し県や市として金銭的に、また人的にバックアップすることが重要であり、
そうであれば各地の県民もあれほど混乱は起きず、ほとんどの方々が賛同したのではないのか?
とふつうに思います。
わざわざトラックや船を利用して全国に瓦礫を配送する。その有意性がわかりませんでした。
東三河地方にも田原市の名が挙がっていましたが、全国トップクラスを誇る農作物の宝庫に
影響がまったくないとも思えませんでした。
たとえ風評被害であっても、プラスになることはないと・・・。
ただ、あれから月日が経ち、少しずつ風化されていく中で
昨年4月に訪れた、宮城県山田町に行きたくなりました。
あの時、言葉を交わした現地の人たちに『今』
もういちど逢いたくなりました。
「地元への受入れは、なんとか避けられないか?」と。
個人的には被災地の方々に手は差し伸べたい、しかし瓦礫の受入れに関しては『NO』でした。
現地での処分に対し県や市として金銭的に、また人的にバックアップすることが重要であり、
そうであれば各地の県民もあれほど混乱は起きず、ほとんどの方々が賛同したのではないのか?
とふつうに思います。
わざわざトラックや船を利用して全国に瓦礫を配送する。その有意性がわかりませんでした。
東三河地方にも田原市の名が挙がっていましたが、全国トップクラスを誇る農作物の宝庫に
影響がまったくないとも思えませんでした。
たとえ風評被害であっても、プラスになることはないと・・・。
ただ、あれから月日が経ち、少しずつ風化されていく中で
昨年4月に訪れた、宮城県山田町に行きたくなりました。
あの時、言葉を交わした現地の人たちに『今』
もういちど逢いたくなりました。