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2011年07月15日
子供たちを犯罪から守る。

下地校区市民館。
「社会を明るくする運動」と称して豊橋市内の少年犯罪や、少年少女を巻き添えにした犯罪についての説明会がありました。
日頃の防犯活動・子供たちからのSOSへの対応など、約二時間にわたり50名以上の校区の方々が参加しました。
全国的に見ても愛知県の刑法犯総数が高いことから始まり、中でも豊橋市は[居空き][忍び込み]といった侵入罪、また[自動販売機荒らし]の割合が高いといった具体的なデータをいただきました。

市内で年間100件にも及ぶ少年少女への犯罪・犯罪未遂事案。
これらは氷山の一角にすぎません。

子供を非行に走らせない、子供を狙う犯罪から守る。
この両面からみた問題は非常に大きな問題であり、たとえ解決できなくとも最小限に抑えるための「地域の目」が大きな力になると実感しました。
豊橋警察署より
「あいさつ運動」を実施しよう!
家族・友人・知人・知らない人を問わず、あいさつをしましょう。
「あいさつ」をすれば、コミュニケーションがはかれ、連帯感が生まれます。
泥棒はあいさつされると「ドキッ!」とするそうで、犯罪抑止にも効果があるのです。
Posted by 松崎 正尚 at 11:42│Comments(0)
│防災・防犯