☆TEAMマツザキ☆松崎正尚の直球ブログ › 2012年06月23日
2012年06月23日
お詫びとご説明。

『手筒花火、南三陸へ』と題し
掲載させていただきましたが
この件で、数件お問い合わせや
ご要望をいただきましたので
お詫びとご説明をさせて
いただきます。
内容としては・・・

・どこが主宰したのか?・どこの手筒を持って行ったのか?
・継続されるのか?現地で手筒花火の奉納をする予定か?
・このようなイベントは、早く知りたかった。
などであります。
まず今回、同じ会派で特に親しくさせてもらっている山本賢太郎クンが、議員活動としてではなく
数名の有志で南三陸町まで義援金をお届けに行こう!ということでした。(もちろん自腹で・・)
有楽製菓さんの協力もいただき、たくさんの『ブラック・サンダー』の箱詰めと
これはもちろん相手方の受け入れ態勢を確認した上でありますが、手筒花火を3本。

4月の祭礼で奉納されたばかりの手筒を持って行こう
ということになりました。
僕も微力ながら協力(台の提供)をさせていただきました。
手筒花火と言えば、歴史上においても豊橋を代表する大切な文化であります。
今後、東北の空に手筒の炎が舞い上がるとなれば、市民多くのご賛同やご支援が必要となります。
その際は、然るべき順序を踏んだ上で、市をはじめとした然るべき団体等の主宰において
みなさんのご理解をいただければと思います。
今回、関係者方々に少なからずともご心配をお掛けし、申し訳ありませんでした。

しかしながら、賢太郎クン、ご苦労さまでした。
『豊橋の手筒』が現地の安心・安全
そして復興に役立ち
いずれは地域間交流のシンボルに
なってくれたら・・・と祈ります。