☆TEAMマツザキ☆松崎正尚の直球ブログ › 2012年04月20日
2012年04月20日
地震・津波に対する報道。
東日本大震災から1年、最近首都圏直下型地震の報道や、この地域での三連動地震発生時の
太平洋岸への津波に関するニュースが目に飛び込んでくる機会が増えました。

まず我がまち『とよはし』の大半の地域に、震度7の巨大な揺れの発生が想定されます。

6メートルと推定されていた田原・豊橋周辺の津波高は、最新の発表ではなんと20メートル。

これはもちろん通称『表浜』側の数値ではありますが。

我々市民にとってもっとも気になるのは、ウチ海、つまり三河湾からの津波高。
僕が気になって止まないのは、市内を流れる河川への遡上による津波被害であります。
三河湾への津波は湾内に押し寄せ、行き場を失った津波は河川に集中して威力を増し
想定される高さよりも大きな被害をもたらすのではないかと心配しています。
1年前に訪れた陸前高田市は、平野部はもちろん河川を5キロ以上も遡上し
河川に沿っておおきな被害を与えています。
そのような観点からも、今後の津波に対する一時避難場所の指定を徹底していく必要があります。
しっかり勉強していきます。
珍しく今回は真面目に終わります。・・・また明日。
太平洋岸への津波に関するニュースが目に飛び込んでくる機会が増えました。
まず我がまち『とよはし』の大半の地域に、震度7の巨大な揺れの発生が想定されます。
6メートルと推定されていた田原・豊橋周辺の津波高は、最新の発表ではなんと20メートル。
これはもちろん通称『表浜』側の数値ではありますが。
我々市民にとってもっとも気になるのは、ウチ海、つまり三河湾からの津波高。
僕が気になって止まないのは、市内を流れる河川への遡上による津波被害であります。
三河湾への津波は湾内に押し寄せ、行き場を失った津波は河川に集中して威力を増し
想定される高さよりも大きな被害をもたらすのではないかと心配しています。
1年前に訪れた陸前高田市は、平野部はもちろん河川を5キロ以上も遡上し
河川に沿っておおきな被害を与えています。
そのような観点からも、今後の津波に対する一時避難場所の指定を徹底していく必要があります。
しっかり勉強していきます。
珍しく今回は真面目に終わります。・・・また明日。