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2011年03月01日
下地のまちが

生まれ故郷 下地町
先日こども未来館で、懐かしさ溢れる素敵な絵を見つけました。
壁画パネルに描かれた、昭和初期の豊橋・昭和40年頃の豊橋・そして現在の豊橋です。
ご覧下さい。

木造建築に囲まれた駅前から、北に向く。
穏やかに流れるとよがわの向こう側に、
我がふるさと下地の田園風景が広がる。

昭和40年頃。
戦後、劇的に変化した駅前広場。
バスロータリーが懐かしい。
下地のまちは、あまり変わっていない。
あれっ、そうだったかな?
・・・そして

駅ビルが建て替えられ、アソシアが・・・
・・・チョット 待てーっ!
なんで下地が、いや大村も津田も80年前のままなの?
僕は田んぼも畑も大好きだけど、
これは同じ豊橋市民に誤解を招く。
このままではウチの子も将来、「お前、下地?スッゲー所だな?
戦争前と全く変わってないんだらー?だってココニコでみたぞ。」と突っ込まれてしまう。
何年後かに立派なまちの絵を描いてもらえるようにどんどん魅力を発信しなきゃ。
下地も・・・豊橋もね。
Posted by 松崎 正尚 at 17:51│Comments(0)
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