☆TEAMマツザキ☆松崎正尚の直球ブログ › 下地
2012年04月23日
下地小学校卒業記念パネル。
今年3月の卒業式に間に合いました『卒業記念パネル』。

平成23年度の卒業生全員で力を合わせて作成した、思い出に残る作品です。
10センチ角の板材に、それぞれ割り当てられた文字や空白部分を彫刻刀で彫り
原紙通りに貼り合わせると、1600×1100サイズのパネルになる仕組み。
10センチ角の板材に、それぞれ割り当てられた文字や空白部分を彫刻刀で彫り
原紙通りに貼り合わせると、1600×1100サイズのパネルになる仕組み。
児童の夢を仕上げる
超責任重大な部分を
任されたのが・・・

一枚でも間違って張り付けてしまうと全部パー!そんな緊張感がたまりません。
まだまだ寒い2月半ばの出来事でした・・・。
夜の7時から作業開始です。
・・・つづく。
2012年03月31日
手筒花火、竹もらい!
明日、来週に控えた豊麻神社祭礼に先だって、下地町内の旧東海道で
奉納する手筒花火の内部に使用する竹を、豊川市小坂井町「菟足神社(うたりじんじゃ)」から頂いて
その竹を持ったまま町中を練り歩くというイベントを前週に行います。それが「竹もらい」です。
奉納する手筒花火の内部に使用する竹を、豊川市小坂井町「菟足神社(うたりじんじゃ)」から頂いて
その竹を持ったまま町中を練り歩くというイベントを前週に行います。それが「竹もらい」です。
4月1日(日)11:30~
下地町四ツ屋から
とよばし方面へ向かい
終点、豊麻神社まで。
4月7日(土)17:00~
祭礼《手筒花火奉納》
4月8日(日)15:00~
餅投げ
7日の手筒花火奉納のアナウンスを
まつざきクンが仰せつかります。
ぜひ遊びに来てくださいね。
詳しくは『北部赤心社jindo』で検索してみて下さい。
2012年03月29日
幸せの黄色いエンプク!
3月26日(月)、地元・三宝保育園の卒園式。
年々卒園式の演出も工夫がなされ、父兄はもちろん、先生も、卒園する園児たちも号泣・・・。

みんな黄色い園服ともお別れだね。『園児の親』から、この日で卒業するお母さんも多いはず。
長年の送り迎え、お疲れ様でした。
でも本当は、もう少しこの子と一緒に保育園に通いたかったんじゃないのかな?

ウチの子①号が入園してから早10年。
③号あやめちゃんの卒園まであと1年。
・・・もっともっと『園児の親』でいたいなぁ。
年々卒園式の演出も工夫がなされ、父兄はもちろん、先生も、卒園する園児たちも号泣・・・。
みんな黄色い園服ともお別れだね。『園児の親』から、この日で卒業するお母さんも多いはず。
長年の送り迎え、お疲れ様でした。
でも本当は、もう少しこの子と一緒に保育園に通いたかったんじゃないのかな?
ウチの子①号が入園してから早10年。
③号あやめちゃんの卒園まであと1年。
・・・もっともっと『園児の親』でいたいなぁ。
2012年03月26日
一期家一笑さんにて。
下地町にあるスーパー、
一期家一笑さんに
お邪魔しました。
地元と言うこともあり、
顔なじみの方々から
ガンバッってる?などと
声をかけていただきました。
大将、杉浦さんは今年度
自治会で何度かご一緒し
また、体育協会の新年会で
役員として参加されており
街づくり・スポーツ振興に
ついて熱く語り合いました。
息子さんも消防団で活躍、
24年度は、下地分団の
分団長を務めます。
店内を徘徊すると
このお店ならではのオリジナル商品や
地元の若手農業経営者らと
タッグを組んでの商品提供など
ところどころに、いろんな工夫がなされています。
あれっ、見たことある顔じゃん。
久しぶりに会ったね、チャーさん。
2011年12月26日
僕たちの『命』

母校、下地小学校のイチョウの木。市の巨木100選にも選ばれています。
青々と葉を広げそびえ立つ姿は、樹齢100年以上、我々下地っ子のシンボルであります。
戦災で焼けた大木は、残された芽から現在の姿まで生き返り、困難に遭遇しても決してくじけない
『たくましい下地の子』の象徴として、今なお校庭に根をはり、子供たちの成長を見守っています。
青々と葉を広げそびえ立つ姿は、樹齢100年以上、我々下地っ子のシンボルであります。
戦災で焼けた大木は、残された芽から現在の姿まで生き返り、困難に遭遇しても決してくじけない
『たくましい下地の子』の象徴として、今なお校庭に根をはり、子供たちの成長を見守っています。

・・・しかし
このイチョウの木が危ない。
数年前から少しづつ元気がなくなっている。
誰の目から見ても明らかです。・・・なんとかしなきゃ。
これから、小学校・自治会・卒業生・関係するすべての人びとともに
この僕たちの『命』を復活させていきます。頑張りましょう!
2011年10月03日
三宝保育園・芝生の運動会!

今年の6月に
お父さんや
お母さん、そして
子供たちと植えた芝生。
こんなにキレイに生えて
初めての運動会が
開かれました。
左の写真は
その時の模様。
3人の子供はもちろん
僕自身もこの三宝保育園で
お世話になりました。
年中さんの娘が
卒園すると
次にお世話になるのは
あやまりがない限り
孫の代か?
スミマセン、
話がそれました。
こんなに素晴らしい
芝生のグランドは
市内の保育園でも
まずないでしょう。
それもそのはず
毎朝5時から
園長先生自らが
隅々まで水をやり
週に一度は
肥料をまき
先生方も熱心に
子供たちの大好きな
『芝生広場』を守るために
手入れをしてくださって
います。
ここでは
裸足があたりまえ。
子供たちが元気よく
裸足で駆け回る姿を
見ていると
すごく自然でかわいらしく
つい自分も靴下を脱いで
童心に帰りたくなります。
2011年08月24日
地元夏祭り④はまさく納涼祭り




以前下地町、豊川街道沿いにありました
《濱作》さんの跡地で
今も夏季限定で納涼祭りがオープン。
納涼と言っても屋外でのビアガーデン風
汗を流しながらビール本来の楽しみ方が
味わえます。
見よ!
下地町が誇る美しい奥様集団。
僕は彼女らには頭が上がりません。
残念ながらこの日が今季最終日。
全席満員御礼状態。
期間中毎日通い詰めたお客さんも。
店長から皆勤賞をもらい、嬉しそう。
2011年08月20日
地元夏祭り③ヤマサ夏祭り




で毎年8月第二土日で開催されている
《ヤマサ夏祭り》
ここ数年ものすごい賑わいでごった返しています。
ここは家からすごく近く、必ず家族で出かけます。
むか~し(僕が小学生の頃)は普通の盆踊り大会が
開かれていましたが、それほど混んでおらず
駐車場で《カマ入れ》をして走りまわっていました。
今はまったくそんなスペースはありません。
ヤマサの従業員さんらでいろいろな企画を打ち出し
子供から大人まで存分に楽しませてくれます。
ダンスコンテストや抽選会、
夏祭り限定の練り物(これがうまい!)
もっぱらお父さんはベンチに腰かけて
ビールで納涼。
2011年08月13日
ティーズ見てたら・・・。


あっ、見たことあるお顔。
あそこのラーメン屋のおじちゃんだ。
下地町の《まるしげ》さん。
一見、一般の民家のようで、看板や駐車場の案内がないとわからないくらいのお店です。
が、ここのおすすめラーメンは《筑豊ちゃんぽん》¥700-。
醤油ベースのあっさり系スープに、具は野菜たっぷりでまいうー。
写真は新製品の焼きラーメンだそうです。
うわ、見てたら行きたくなった。
ちゃんぽんか、それとも新製品か?ううっ、悩む!
2011年08月12日
地元夏祭り①下地納涼夏祭り



7月に行われた『下地納涼夏祭り』。
写真をボツにするのがもったいなくて
UPです。
下地校区は2年前から
《夏祭り実行委員会》を立ち上げ
自治会・小学校・校区各種団体のみなさんが
力を合わせ、年々素晴らしいイベントに
生まれ変わっています。おかげで大盛況。
子供会はイベントステージ・一品バザー、
PTAは子供たちに太鼓・踊りの指導など。
もちろん自治会や各種団体のみなさんもご覧の通り。
来年はどんな催しが開催されるのか?

みなさんの校区はいかがですか?
おススメの企画などありましたら、教えて下さいね。
次回は、下地が目標にする『津田納涼夏祭り』の模様をお伝えします。
2011年07月26日
♪ 下地音頭 ♪

下地小学校にて。
《下地納涼夏祭り》が盛大に行われました。
写真は踊りの最中に太鼓を叩いて盛り上げてくれた下地小のみんな。
きっとたくさん練習したんだよね。
PTAの林会長も、指導ご苦労さまでした。
すこし涼しいくらいの最高の祭り日和でした。


自慢の北部中学校《かわきた健児太鼓》 踊り開始!

バカ売れ!
冷え冷え生ビール!
1杯目 ¥300-
2杯目以降 ¥200-
そりゃ、売れるよ。

こんな明るい表情の子たちが
下地にはいっぱいいます。
まさか・・・
飲んでないよな?

焼き鳥コーナー。
終了まで行列。
夜店でも、こんなに流行る屋台ってないよね。

そしてこちらが名物《下地音頭》。
実はこの踊り、30年ほど前(つまり僕が小学生の時)にできた踊りなんです。
長い間、お蔵入りしていたのを校区のみなさんと小学校の先生方の協力で昨年から復活したのであります。
夏祭り以外に、小学校の運動会でも時間が設けられ、いずれ町民全員で踊る日もそう遠くないでしょう。
豊橋まつりで披露しちゃいましょう。
こんな校区ってなかなか良くないですか?
2011年07月13日
かわいいねぇ~。

毎月第二金曜日、下地校区市民館で幼児を対象とした
《下地にこにこサークル》が開かれています。
パパ・ママ、そしてスタッフの方たちと一緒に、未就園児のお子さんがはしゃいでいます。

ご年配の方たちと、これだけ小さな子どもたちとの交流の場所って、考えてみたらホントに少ないですよね。
みんな自然と優しい顔になる。
子供って不思議な力を持ってます。
2011年06月20日
土曜日の出来事(1)
おはようございます。
先週の土曜日の朝。
下地町の三宝保育園グランド芝生化大作戦です。
この保育園は僕と弟ふたり、そして甥っ子3人とうちの子3人の計9人がお世話になった場所です。
残すところ娘があと2年、ちょっと寂しいです。
今橋園長先生は僕の中学・高校時代野球部の大先輩であります。最後の夏の大会当日の練習中、先輩にデッドボールを食らわし、今でも恨まれているはずです。

芝生化は砂塵防止・けがの軽減・表面温度の抑制などの効果があります。


パパ・ママみんな(僕も)子供たちのために一生懸命汗を流していました。
先週の土曜日の朝。

この保育園は僕と弟ふたり、そして甥っ子3人とうちの子3人の計9人がお世話になった場所です。
残すところ娘があと2年、ちょっと寂しいです。
今橋園長先生は僕の中学・高校時代野球部の大先輩であります。最後の夏の大会当日の練習中、先輩にデッドボールを食らわし、今でも恨まれているはずです。

芝生化は砂塵防止・けがの軽減・表面温度の抑制などの効果があります。


パパ・ママみんな(僕も)子供たちのために一生懸命汗を流していました。
2011年03月01日
下地のまちが

生まれ故郷 下地町
先日こども未来館で、懐かしさ溢れる素敵な絵を見つけました。
壁画パネルに描かれた、昭和初期の豊橋・昭和40年頃の豊橋・そして現在の豊橋です。
ご覧下さい。

木造建築に囲まれた駅前から、北に向く。
穏やかに流れるとよがわの向こう側に、
我がふるさと下地の田園風景が広がる。

昭和40年頃。
戦後、劇的に変化した駅前広場。
バスロータリーが懐かしい。
下地のまちは、あまり変わっていない。
あれっ、そうだったかな?
・・・そして

駅ビルが建て替えられ、アソシアが・・・
・・・チョット 待てーっ!
なんで下地が、いや大村も津田も80年前のままなの?
僕は田んぼも畑も大好きだけど、
これは同じ豊橋市民に誤解を招く。
このままではウチの子も将来、「お前、下地?スッゲー所だな?
戦争前と全く変わってないんだらー?だってココニコでみたぞ。」と突っ込まれてしまう。
何年後かに立派なまちの絵を描いてもらえるようにどんどん魅力を発信しなきゃ。
下地も・・・豊橋もね。