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松崎 正尚
松崎 正尚

2017年01月12日

地方創生調査特別委員会 視察報告①~明石市~

長ったらしい名前で、なんのことだかわかりませんよね?



参加者は議会事務局、調査項目に該当する担当部長、委員(議員)。


委員会視察が通常の視察と大きく違うのは
日ごろあまり行動を共にしない所属会派の違う議員さんらが
一緒に勉強し、食事をし、意見交換すること。

同じ課題について共通認識を深め
豊橋市の持ち帰って再度議論すること。

むずかしいことを言いましたが、
感じ方、視点の違う議員同士が
仲良くなったり、もっと仲が悪くなったり(笑)・・・
そんな大きな役割もあろうかと思います。


兵庫県明石市。

到着してびっくり!
海沿いの市役所。

委員会室?(視察会場)からの景色が
瀬戸内の海と明石海峡大橋。


そして視察内容が次の通り

『子育て世代の人口流入について』


少子高齢化、日本全国ほぼほぼ人口減少化に突入・・・
という時期に、なんと明石市はV字回復!


「こどもを核としたまちづくり」を掲げ
予算を子ども関係にシフトしたことが要因とされています。


我々豊橋市議会からは
・予算のシフトによる他の事業との関連(なにを減らしたのか?)
・こどもを核とすることで他の世代(お年寄りなど)からの反応は?
・ベッドタウンのイメージが強いが、地場産業との関わり
など質疑応答が行われました。


なるほど、駅に降り立った瞬間に
ここ、いいわー。と思わせる雰囲気がバンバン。


豊橋市もイイとこ取りしましょう。


次回は、駅前にドドーンと広がる明石公園
についてお伝えします。