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プロフィール
松崎 正尚
松崎 正尚

2014年12月27日

サンタクロースがバレた。

ウチの子②号、次男:蒼馬(あおば)、小5。
甘えん坊のくせに、どこかませた感じの坊主です。



数日前から「サンタさんが、来てくれるのがメッチャ待ち遠しい」と
・・・・・なんかわざとらしい言葉が聞こえていた。

ある時、②号が使ったと思われるパソコンの画面には・・・

『小学生がしておきたいこと』

小学生の中学年になると、衝撃の事実を知ります。
いると信じていたサンタクロースが、本当は、
いないことに気づくのです。

サンタクロースの正体は、親です。
12月24日、あなたが夜眠ってから、
親がこっそり枕元にプレゼントを置いていきます。
幼いときは、サンタクロースが本当にやってきたと信じますが、
あるときから、実は親であると気づくのです。

気づくきっかけはさまざまですが、多くの場合、友人からの話です。
一部の友人が「本当は、サンタクロースなんていないよ。
親なんだよ」と、言いふらしてしまうのです。

さて、本当のことを知って、どうするかです。
親の前で「本当は親がサンタクロースなんでしょ」と言ってしまえば、
もうプレゼントはもらえなくなるかもしれません。
正体がばれてしまえば、
親は「プレゼントをあげる必要もないね」と考えるかもしれません。

それは自分が損をします。
では、どうするのがいいのでしょうか。
知らないふりをするのです。

サンタクロースの正体に気づいても、親の前では知らないふりをしましょう。
知らないふりをしていれば、いつまでもプレゼントがもらえます。
年に1回、願ったものをもらえるイベントですから、演技も必要です。

わざと知らないふりをして、プレゼントをもらい続けましょう。(全文)



サンタクロースの正体に気づいても、親の前では、気づいていないふりをする。



こどもの成長とネット社会に乾杯!(完敗!)。

・・・・・・・・けど、パソコン消しとけよ。
  


Posted by 松崎 正尚 at 19:00Comments(0)家族