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プロフィール
松崎 正尚
松崎 正尚

2013年01月26日

小田急生田駅前のワンルームで生まれた曲。

17年ぶりに降り立った小田急生田駅。



25歳から27歳までの約2年間、

親友の臼井くんと過ごした懐かしの街。




夢と希望に溢れていた素晴らしい時間だった。




駅前にあるコンビニの上にあった臼井クンのワンルームマンション。

ここでギター片手に曲作りをしたものでした。






数年後、ここでの出来事を曲にして結婚式で歌ってあげました。





♪かすれたギターの音色に 

ひとり酔いしれながら

残り少ないMarlboloくわえて

夢と煙だけの部屋に 

始発電車の音が響く


人だらけの都会の暮らし

わりと相に合うけど

星も見えない空は切なくて

ひとりきり感じてた冬の夜

眩い光に照らされた


洗いたてのまるい月のように鮮やかに

見上げて微笑む君がいたね

繋いだ手のぬくもりに新しい恋が

始まる予感に時を止めた♪



  


Posted by 松崎 正尚 at 18:00Comments(0)ともだち