☆TEAMマツザキ☆松崎正尚の直球ブログ › 2013年01月26日
2013年01月26日
小田急生田駅前のワンルームで生まれた曲。

25歳から27歳までの約2年間、
親友の臼井くんと過ごした懐かしの街。
夢と希望に溢れていた素晴らしい時間だった。
駅前にあるコンビニの上にあった臼井クンのワンルームマンション。
ここでギター片手に曲作りをしたものでした。

数年後、ここでの出来事を曲にして結婚式で歌ってあげました。
♪かすれたギターの音色に
ひとり酔いしれながら
残り少ないMarlboloくわえて
夢と煙だけの部屋に
始発電車の音が響く
人だらけの都会の暮らし
わりと相に合うけど
星も見えない空は切なくて
ひとりきり感じてた冬の夜
眩い光に照らされた
洗いたてのまるい月のように鮮やかに
見上げて微笑む君がいたね
繋いだ手のぬくもりに新しい恋が
始まる予感に時を止めた♪